地域漁業学会 第65回大会のご案内


  第65回大会 報告要旨集一般報告スケジュール



 1.大会開催にあたって
                    愛媛大会実行委員長 若林 良和
 会員の皆様におかれましては、お元気でご活躍のことと存じます。新型コロナウィルスも5類へと移行し、私たちの社会生活は徐々に落ち着きを取り戻りつつあります。
 さて、本年の大会は2023年11月3日(金・祝日)~4日(土)の日程で、愛媛大学樽味キャンパス(農学部キャンパス)で開催いたします。全国イベント(ねんりんピック愛顔のえひめ2023)と重なった関係で、やむなく当初の日程を変更させていただきました。時期的にも、また、3連休中ですので、早めの予定をお立ていただき、活発な議論への参加と、日頃の研究成果の発表を期待いたします。
 今回の大会は、現在のところ、コロナ前の開催形式(理事会、総会、シンポジウム、懇親会、一般報告のフルセットを対面形式)での実施を予定しています。そして、シンポジウム企画は研究企画委員会を中心に準備中です。今回のテーマ・コンセプトは『次世代の水産業のために』とし、地元・愛媛県の漁業者による話題提供も織り交ぜながら、地域水産業が抱える諸課題について学際的に議論し、学会での共通認識をもとに解決策を検討する予定です。詳しくは「シンポジウムの概要」をご参照ください。
 なお、大会実施にあたって、私が大学本部の管理・運営に忙殺されているなか、竹ノ内会員と天野会員、そして、学会事務局の皆さんは着実に準備を進めてくれています。
 会員の皆様には、多数、参加いただき、積極的な一般報告をお待ちしております。それでは、晩秋の松山でお会いしましょう。よろしくお願いいたします。

 2.シンポジウム概要

                  研究企画委員会 委員長 河原 典史

テーマ:次世代の水産業のために-愛媛県の水産業から考える-

 これまでのシンポジウムでは、さまざまな地域で生じてきた漁業のかかえる諸問題、その対策や結果について、経済学・社会学・地理学などから討論が行われてきた。取りあげられるテーマは、開催地の特徴的な事象が選ばれてきた。報告者についても、現地を熟知した水産関係者が登壇するため、議論が深化することが多かった。ただし、現状の報告で終始するに留まる場合も少なくなかった。
 そこで、今回のシンポジウムのテーマを「次世代の水産業のために」とする。大きな変更点は、現在、愛媛県で課題となっている漁業問題について、学会からの貢献を考える。研究企画委員会が提起した課題について、その解決方法をめぐる討論を行い、学界だけでなく漁業現場への貢献を試みる。愛媛県における課題は、現在の日本漁業が抱える縮図になるのである。
 このような諸問題を提起し、若い研究者の参加を呼び掛けたい。今回のシンポジウムの試行が、やがて迎える70回記念大会に向けて、有益な提言を発信する本学会の発展をうながすに違いない。

 3.大会スケジュール

11月3日(金・祝日)【1日目】
 理事会 9:00~11:30(理事改選があります)
 総会 11:30~12:00
 昼休み 12:00~13:30
シンポジウム 13:30~17:30
 懇親会 シンポジウム終了後
11月4日(土)【2日目】
 一般報告 9:00~13:30
*1報告の持ち時間30分
(報告20分、質疑5分、交代等調整時間5分)

【各種委員会の開催について】
大会前までにオンラインで開催していただき、10月20日(金)までに理事会・総会用資料に掲載する報告内容を事務局までお送りください(学会賞選考委員会は除く)。

【昼食について】
両日とも生協食堂は昼の営業を行っておりませんので、昼食は各自でご持参ください。

 4.開催地

 愛媛大学農学部 樽味キャンパス(愛媛県松山市樽味3丁目5−7)
 大学までのアクセス

 5.大会参加費

◆ 大会参加費(一般:2,000円、学生:1,500円)
  愛媛県内漁業関係者 無料
◆ 懇親会費(一般:5,000円、学生:3,000円、※参加の場合のみ)
◆ 一般報告エントリー料(1,000円)

 6.大会参加・懇親会の事前申込・振込のお願い

 今年度よりGoogleフォームで申込みしていただき、事前に会費等を振込め
るようになりました。申込・期限内にお手続きのほどよろしくお願いいたします。会報No.121と同封の郵便振込用紙をご利用ください。(当日参加・支払いも可能ですが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。)
 申込・振込期限 2023年10月24日(火)締切
 申込フォーム https://forms.gle/MXwXdCVTZAPjqoJK8

【領収書、返金について】
 *領収書は当日現地で受付をする際にお渡しいたします。
 *欠席における大会参加費の取扱は、振込代を差し引いた金額を返金いたし
  ます。
 *懇親会が開催できない場合を除いて、懇親会費の返金は対応いたしませ
  ん。
 *一般報告のキャンセルによるエントリー費の返金は対応いたしません。

 7.一般報告の申し込み

 エントリー 8月21日(月)開始、9月22日(金)締め切り
 参加費の振込 9月27日(水)までに参加費1,000円を振込んでください。
*事務局確認メールが届いたらエントリー完了です。
*振込先は大会参加・懇親会事前申し込みと同じです。
 入力内容 ①報告者、共同報告者の所属と氏名
②報告題目
③要旨集原稿(学会HP上のWordファイルで作成)
④連絡先(メールアドレス)
 エントリーフォーム https://forms.gle/2ZgyFxCE1c8Ak4A2A
*エントリーには、Googleアカウント(Gmailアドレス)が必要です。お持ちでない方は無料で取得できますのでご準備ください。ご協力のほどよろしくお願いいたします。
*Googleフォームからのエントリーが難しい方は、事務局あてにエントリー情報(①~④)をお送りください。
 要旨集のHP掲載 10月20日ごろ予定

詳細は以下をご参照ください。
   <一般報告実施の流れ(PDF)>
   <学会要旨ファイル(ワード)>

【注意事項】
エントリーについて
●会費を滞納している会員は、一般報告に申し込むことができません。事前に会費を納めていただきますようご協力をお願いいたします。

一般報告要旨について
●要旨集の執筆に際し、座長選出の参考資料となること、学会HP上で公表するので一定の研究公表の水準を確保すべき点、会員に限らず多くの方々が目にするものになることを考慮し、研究の概要を述べる部分に関しては800~1000字で記していただきます。

●「当日報告で詳細に触れる」のような書き方はせず、できるだけ調査内容・結果の概要説明を充実させて執筆いただきますよう、ご協力願います。

●各報告者からのデータを綴じて要旨集とするため、様式を統一して掲載できるよう、ひな形の書式等の設定は変更せず,1ページに収まるよう作成ください。

●お送りいただいた原稿は、報告要旨集に収録して配布・販売するほか、地域漁業学会のHP 等に掲載・公表される事があります。ご了承ください。

【大会に関する各種お問い合わせ】
地域漁業学会事務局
https://form1ssl.fc2.com/form/?id=6dbd3f803327488b


(参考)地域漁業学会 第64回大会のご案内

◆大会の個別報告会の要旨集を掲載します◆  要旨集