第52回地域漁業学会愛媛大会案内
1)実施概要
日時:2010年11月5日(金)〜7日(日)
場所:愛媛大学城北キャンパス
愛媛県松山市文京町3
(伊予鉄道市内電車 環状線「赤十字病院前」下車,北へ徒歩約2〜5分です。
正門からお入りください。学会会場内のアクセスは、以下のURLをご参照下さい。
http://www.ehime-u.ac.jp/access/johoku/cge.html)
※なお会場は、愛媛大学農学部(樽味キャンパス)ではありませんのでご注意下さい。
日程:
5日(金) 15:00〜 各種委員会(時間を変更しました。詳細は別便で
お知らせいたします。)
18:00〜 理事会
6日(土) 9:30〜 個別報告(共通教育講義棟2階)(個別報告のスケジュールはこちら)
12:00〜 昼食(土曜のみ大学生協食堂の利用が可能です。)
13:00〜 総会(グリーンホール)
14:20〜 地域交流ミニシンポジウム(グリーンホール)
18:00〜 懇親会(大学会館1号館2階の大学生協食堂リーセス)
7日(日) 9:30〜16:30 シンポジウム(グリーンホール)
費用:
参加費 :2000円(要旨集代込み。個人会員、学生会員ともに同額)
なお、非会員で要旨集希望者は2000円。要旨集不要者は無料。
懇親会費:一般6000円、学生4000円
大会ポスターはこちら。
2)シンポジウムの概要
テーマ 『養殖マダイの価値再生 −商品として、消費から生産〜加工・流通を見直す−』
司会:佐野雅昭(鹿児島大学)・鳥居享司(鹿児島大学)
コメンテーター:林 紀代美(金沢大学)・前潟光弘(近畿大学)・亀田和彦(長崎大学)
第1報告:若林良和「主旨説明・タイをめぐる多面的な価値:非経済的な領域をめぐって」
第2報告:久賀みず保「末端流通における養殖マダイの価値」
第3報告:柳 a錫「韓国における日本産養殖マダイの価値:輸入動向と食文化を中心に」
第4報告:竹ノ内徳人「産地流通業者・加工業者の養殖マダイ価値創造にむけた取り組み」
第5報告:金尾聡志「養殖マダイの価値創造に関する生産者の取り組み」
3)地域交流ミニシンポジウムの概要
テーマ『水産振興に関する地域の対応 −愛媛県を事例として− 』
司会:磯部 作(日本福祉大学)・前原 務(愛媛県愛南水産課)
主旨説明:若林良和(愛媛大学南予水産研究センター)
第1報告:桑原彰三(愛媛県漁政課)「水産物の流通販売対策について」
第2報告:徳弘多一郎(徳弘水産)「こだわりマダイの開発とブランド化の取り組み」
第3報告:近藤芳仁(秀長水産)「産地流通業者による水産振興への取り組み」
第4報告:松本洋子(上灘漁業協同組合女性部)「夢をかなえる“じゃこ天”販売!」
第5報告:兵頭重徳(愛南町水産課)「「ぎょしょく」で、まちおこし」
4)愛媛大学城北キャンパス会場のご案内
11月6日(午前)
・学会受付 A1階 ロビー
・個別報告 A2階(第1会場:21番、
第2会場:23番講義室)
・休憩室・書籍販売 22番講義室
11月6日(午後:総会・ミニシンポ)
・総会・ミニシンポ B「グリーンホール」
・休憩室・書籍販売 1階(13番講義室)
・懇親会 「大学会館」
11月7日(シンポジウム)
・学会受付 A1階 ロビー
・休憩室・書籍販売(13番教室)
・シンポジウム B「グリーンホール」
・シンポパネリスト打合せ A1階(12番教室)