SeaBOS(Seafood Business for Ocean
Stewardship)は、世界の大手水産企業が連携し、学術機関との協力をつうじて、グローバルな水産業界における持続可能な変革を実現するための時限付きのイニシアチブです。自然生態系においてキーストーン種(鍵種)が存在するように、世界の水産業エコシステムにも、その構造と機能に大きな影響をあたえる企業が存在するという仮説の下、このイニシアチブは2016年にストックホルム・レジリエンス・センター(SRC)を中心に始まりました。これまで10年間にわたり、国際的水産企業の経営陣と科学者が連携し、様々な対話とコミットメント、また発信活動等を続けてきました。この度、SeaBOSがその活動を終了するにあたり、これまでの成果と今後に向けた課題を総括するシンポジウムを開催します。またパネルディスカッションにはSeaBOSに参加した国内水産企業が登壇し、各企業の活動の出発点や、個々の学び、そして共同で達成した成果について紹介するとともに、そこで直面した課題や今後の活動の方向性を議論します。
【日時】 10月19日(月) 14:30-17:30 (JST)
【会場】 笹川平和財団ビル11階国際会議場
《アクセス》
【共 催】
ストックホルム・レジリエンス・センター、笹川平和財団海洋政策研究所
【プログラム】
―開会あいさつ
笹川平和財団海洋政策研究所長/東京大学大気海洋研究所教授 牧野光琢
―基調講演1「グローバルな海洋ステュワードシップ:課題と新たな機会」
ストックホルム・レジリエンス・センター科学ダイレクター ヘンリック・オステルブロム
―基調講演2「日本における海洋ステュワードシップの挑戦:歴史と将来」
東京大学特命教授 八木信行
―基調講演3「日本の水産セクターにおける主要課題と優先事項」
水産庁国際課長 川島哲哉
―パネルディスカッション「SeaBOSの取り組み ― 過去の経験から何を学んだか?」
(SeaBOS参加国内企業が登壇予定)
―オープンディスカッション「将来に向けたニーズと機会」
―閉会挨拶
東京大学特命教授 八木信行
※登壇者、演題、時間配分については予告なく変更することがありますので、予めご了承下さい。
【使用言語】
日英同時通訳
【申 込】 申し込み専用Webpageを10月初旬に開設
